Global Gender ジャーナル

僕は、フランスフェミニズム哲学専門としています。 世界中のジェンダー、人種、政治問題をお届けいたします。

なぜ日本はそんなに綺麗なのか -BBC-

今回はBBCでとりあげられた日本の綺麗さの記事に関して考察及びクリティカルな論点を見て行きたいと思います。

 

http://www.bbc.com/travel/story/20191006-what-japan-can-teach-us-about-cleanliness

 

記事のポイント

ー日本に着いて気づく綺麗さ

ーなぜそんなに綺麗なのか?

ー教育システム

ー仏教・神道

 

ものすごくべた褒めな記事でした。

 

多くの人間が、絶賛しているのであえて私はその負の側面にライトを当てたいと思います。

私は本職は研究なので、この記事をあえて批判することでよりグローバルイシューを紐解いていきたいと思います。

 

まずここで述べたいのは、日本は間違いなく世界でも一二を争うほどの綺麗さではあると思います。特に今私の住んでいるパリとは比べ物にならないほど規律が取れています。

 

そんなものは誰もが承知のことで、ここから何が見え隠れするのかを学びの糧とできるのではないでしょうか?

 

1)綺麗さがすべてなのか?

2)混沌から生まれるモザイク

3)多文化主義集団主義はまじあえるのか?



ー1ー 綺麗さがすべてなのか?

 

みなさまは、綺麗であることが正義だとお考えでしょうか?

 

もちろん綺麗な方が気持ちいいのは確かですね。

 

ただ、その裏で見え隠れする集団主義の持つ暴力性を考慮する必要はあるのではないでしょうか?

 

もしこれらの綺麗さが教育を元とする非思考的アプローチとすれば、個人はつまりは汚す寛容さを暴力的に排除されていることになります。

 

秩序を見出すものを汚れと認識する流れは、日本の教育が個人の創造に大きな悪影響を与えています。

 

”綺麗に街を保ちたい”

”ゴミを捨てれば周りの目が。。。”

 

は二つの質的に異なるアプローチです。

それは他文化への寛容さへとも大きく関わります。

 

少しくらい汚くても個人がその人らしくいれるのであればいいじゃない。。。

いいや、パブリックスペースをよごす個人は徹底排除する!

 

タトゥー問題、学校での毛染め問題、国歌の押し付け問題。

 

私は、これからの日本が行く道の選択だと考えています。

 

ーグローバルスタンダードを理解し、世界へと対等に渡り合う力をつけるか

ー変化を嫌い、国を閉鎖し、戦前のメンタリティー固執するか。

 

別に、街を汚せと行っているわけではありません。

この世界とは一線を画す綺麗さという秩序とこれから待ち受けるグローバル時代のちょうど良いバランスを今から考える必要があるわけです。

 

そういった地球市民論的な観点をごみ問題から考えても面白いのではないでしょうか。

 

ー2ー混沌から生まれるモザイク

 

私は、京都で生まれました。

 

京都は素晴らしい街です。

 

世界で一番美しい街だと思っています。(私の主観です)

 

なぜ京都が美しいと思うかというと、京都はモザイクのような絵画だからです。

 

モザイクとは、小さな点を排除せず、様々な文化圏が京都という素晴らしい街を構成します。

 

ー学生文化の研究に適した、また学術的に流動的で

ー商業的で排他的な美しさも持ち

ーアーティスト文化も素晴らしく

ー歴史を持った

 

絵画なのです。

 

京都は明治維新から常に新しいものを欲してきました。

 

都電を開通させ、疏水を建設し、現在ではコーヒー激戦区でもあります。

 

つまりは、日本の ”同調抑圧” も京都に習って多文化主義との折り合いを付けれるのではないかと考察しています。

 

ー3ー多文化主義集団主義はまじあえるのか?

 

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一つの選択の普遍化は、同時にその他への否定でもあります。

 

つまりは、現地文化を尊重しつつその上で多様性を受け入れるコスモポリタン的なメンタリティーが必要とされます。

 

ここでとても大事なのは、現段階でも ”多文化主義” の理想的な具体例が見られないことにあります。

 

それは、現ヨーロッパを見ると日本が移民政策に慎重なのも理解ができます。

イギリスは、EUから脱退しヨーロッパ各地で極右政党が票を集め始めています。

 

多文化主義というイデオロギーをうまく体系化し、国歌的枠組みに導入することの失敗はこれからもなお、人間が未来に争いを続けるということを意味します。

 

つまりは、日本というある側面ではグローバリゼーションへの理解に遅れを取っている国が、うまく調和への枠組みを導入することで日本の繁栄に止まらず、世界のモデルになりうるわけです。

 

ここまで、発達した集団主義的側面を持った先進国の日本が精神的かつ哲学的に想像力を養うかが今後の未来を大きく左右するのではないかと思います。

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大坂なおみ選手への人種差別がイギリスで取り上げられていました

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

今日は、少しショッキングなトピックを目にしたので少しシェアさせていただければと思います。 

 

日本でもしかしたら話題になっているかもしれませんが、今回はBBCで取り上げられた人種差別に関して考えればと思います。

 

1)人種差別とは?

2)無知は差別の肯定にはならない

3)CM

 

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今、フランスでは黒人のメディア露出に関して話されることが多いです。

そんな中、テニスプレーヤーの大坂なおみさんに対しての人種差別があったとイギリスのメディアBBCで取り上げられていました。

 

リンク:

https://www.bbc.com/sport/tennis/49823518

 

あまりに程度が低いので馬鹿馬鹿しいですが、残念ながら日本が人権後進国(もちろん全ての方がそうではありませんが)という側面を見え隠れさせたように思います。

 

1)人種差別

 

ここで考えなけらばならないのが人種差別とはなんですか?という設問かもしれません。

 

以下オクスフォード引用:

https://www.oxfordreference.com/view/10.1093/oi/authority.20111012125231893

 

つまり、

 

一つの恣意的なグループ(恣意的な社会的枠組み)が

その他の恣意的なグループ(人種の定義は社会学的に恣意的であるため)に

想像力を持たずに(持とうとせず)

断定的に定義する(明言する)。(Interpretation arbitrary)

 

 

ざっくり言えば、AがBに無知なくせに想像もせずに明言することをさしています。

 

例えば、男の人が女ってXXXだよね。。。みたいな軽率な発言も構造的人種差別なのです。

 

2)無知

 

では今回の日本のお笑い芸人のケースに当てはめればどうでしょうか。

 

①お笑い芸人は :アジア人が

②対象 :大坂なおみ選手 (ミックス)を

③ミックスバックグラウンドの人たちのこれまで生きてきた経験を全く想像せず

④漂白が必要と明言

 

3)ではこれは冗談?なのでしょうか/悪気がないで済むのでしょうか?

 

僕は小さい頃にオーストラリアに住んでいたことがあります。

 

当時の友達は悪気もなくアジア人ってなんでそんなに目が小さいの?とか様々な冗談を悪気なく言います。

 

ではここで悪気がないから許されるべきなのでしょうか?

 

私はそう思いません。

 

悪気がないので許されるのであれば、18世紀の奴隷貿易も当時のヨーロッパ的大義のもと肯定されてしまいます。

 

今回は日本の方に、世界で話題になった人種差別のCMをシェアさせていただければと思います。

 


Racism in a Chinese laundry detergent advertisement

 

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世界の子供搾取

ご無沙汰しております。

 

今日は、世界での子供搾取に関して取り上げたいともいます。

 

www.aljazeera.com

 

1)アメリカの児童搾取

2)ミャンマーの児童搾取

3)世界ではどうだろうか?

4)まとめ

 

2019年世界労働機関が設立されて、100年になります。発足以降様々なイニシアティブから悪労働と向き合ってきました。

 

現在世界では約1億5000万人ほどの子供がなんらかの形で児童労働に関与しています。

 

1)アメリカの児童搾取

 

アメリカでは対チャイルドレイバー法が世界的に見てももとても強いものとなっており、さまざまな危険労働から子供を守っています。

 

しかし農業は特別枠となり、なんと両親の合意のもと12歳から子供の労働が認められています。

そして様々な違法労働も行われています。

 

実際に正確な数字は把握されてはおりませんが、潜りで行われたリポートによると20万人もの子供が農業で働いていると言われています。

 

そしてそれらは社会的弱者(移民などの家系)に集中しており、今も構造的暴力を形成しています。

 

2)ミャンマーの児童搾取

 

アジアに目を向けてみるとミャンマーでも児童搾取は問題になっております。経済成長の著しいヤンゴンとは対照的に貧困地区では約85%もの人々が社会的/文化的に最低ラインの生活を送るために借金をしている現状があります。

 

そんな中借金返済で家計の苦しい家庭では、子供も労働力として使われてしまい学校にもいかなくなる子供もいます。

 

現在ミャンマーでは約130万人もの子供がゴミ拾い等の仕事をしています。

 

3)世界ではどうだろうか?

 

現在世界では最低でも840万人もの子供が奴隷として搾取されているといわれています。

 

この中のでも200万人は、無理やり売春をさせられていて、500万人は強制労働をさせられています。

 

そして単に親に働かせられているケースもありますが、人身売買によって売り買いされた子供も多くいます。

 

ハイチでは”restaveks” (フランス語で”一緒にいる” との意味)と呼ばれる子供たちが裕福な親戚に売られたりしています

 

バングラデシュでは、文化的に若いうちから働かせるとまっすぐ育つという通念も悪く働き、多くの子供が危険なコンディションで働かされています。

 

4)まとめ

 

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これらの事例から我々は、何を学べることができ何を出来るのか考える必要があるのかもしれないです。

私は、これらのマインドセットは必ずしも貧困国だけの問題でなく先進国もまた向かう必要があるのではないかと思います。

 

いつの日か人は、大人になって自分に子供を授かれば偉くなったような錯覚を覚えます。(実際何も変わらないのに)

 

そして子供に対して”教えてやる”とのスタンスで子供と向きあう家庭もとても多いのが現状です。

 

子供も人格を持った立派な人間んで教えるのではなく共に学ぶという認識を持たなければ、しつけという大義で暴力をふるう人間も出てきます。

 

人間は、歳を重ねても偉くはならずまた、老害といって相手を排除するのもまた人権侵害です。

人間の間で相互理解を常に気をかけ子供と向き合う必要があるのではないかと思います。

 

皆様は世界労働機関設立から100年、現代を生きる子供たちを見て何を思いますか?

 

 

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海外メディアから見た日韓ホワイト国除外

日本:谷口智彦 https://www.academyhills.com/school/personal/av5bgp000002mne9.html

 

韓国: Se-Woong Koo https://www.aljazeera.com/profile/se-woong-koo.html

 

今回は、日韓の貿易問題が海外メディアでいかに放送されているかを紹介いたします。また、Al Jazeera 一社の報道は一般化されるものではありません。

 


What's behind renewed tensions between Japan and South Korea? | Inside Story

 

‐ 論点

1)徴用工と規制の相関関係

2)1965年の国交回復時に、支払われたコンペンセーションで問題は解決済みだというのが日本政府の認識だがそれについてどう思われますか?

3)ホワイト国除外に関してはどのような見解でしょうか?

4)韓国に、 韓国国内ではこれらの悪化から、日韓関係を改善するべきとの民意は高まっていますか?

5)なぜ外交的な交渉にオープンなのであれば、第三者介入の元の解決には慎重なのですか?

6)関係悪化およびホワイト国からの除外はどちらの国に大きく悪影響を与えますか?

7)韓国への制限は、同時に日本のマーケットを中国に奪われる要因になりかねませんか?

8)日本政府はどうなれば輸出制限を引き下げるようになりますか?

9)何を韓国政府は望んでいるのか?

10)感想




1)徴用工と規制の相関関係

 

谷口智

徴用工と今回のホワイト国除外の決断には関係がなく、北朝鮮への不当輸出ゆえの結果です。

 

(Se-Woong Koo)

徴用工と制裁に相関関係があるというのが韓国政府、また民衆の認識です。これらを踏まえて、二国間関係の悪化は必至です。

 

2)1965年の国交回復時に、支払われたコンペンセーションで問題は解決済みだというのが日本政府の認識だがそれについてどう思われますか?

 

(Se-Woong Koo)

二年前の政権交代で大きく認識に変化が起きました。

ムンジェンイン政権発足後、これまでの二国間条約での合意が正当なものであったのか、スクリーニングをすることが決まりました。

 

また2015年の慰安婦問題の不可逆的な解決もまた、見直す必要があるのではないかとの民意の元、竹島/独島問題にも切り込んでいくことになってきています。

 

3)ホワイト国除外に関してはどのような見解でしょうか?

 

谷口智

韓国はアジアの中で唯一のホワイト国の一員でした。また、EUは韓国をホワイト国としての認定はしていません。2004年の状況に戻るだけの話です。

 

輸出を禁止しているのではなく、プロセスが遅くなるだけの話です。

 

4)韓国に、 韓国国内ではこれらの悪化から、日韓関係を改善するべきとの民意は高まっていますか?

 

(Se-Woong Koo)

残念ながら韓国国内での反日感情が高まっている中、政府は簡単に安倍政権に対して譲歩をできない状況になっています。外交的交渉にはオープンな状況にあります。

 

5)なぜ外交的な交渉にオープンなのであれば、第三者介入の元の解決には慎重なのですか?

 

(Se-Woong Koo)

三者介入での解決は、外交的な敗北をもたらしかねないため、韓国国民は望んでいません。竹島/独特問題に関しても同じです。

 

6)関係悪化およびホワイト国からの除外はどちらの国に大きく悪影響を与えますか?

 

生産のサプライチェーンは、日本が独占していてそのような中で韓国に大きく悪影響がもたらされるのは必至です。

 

しかしながら、これも長引くようになれば、日本にいく観光客が減ったり、周辺国からのイメージダウンを起こしてしまい、日本のサービス産業にも悪影響はおきかねます。

 

7)韓国への制限は、同時に日本のマーケットを中国に奪われる要因になりかねませんか?

 

谷口智

制限後もし韓国企業がその他からサプライを探すのであれば、それは彼らの決めることであり、日本政府には関係ありません。日本政府は、輸入に関してのみのコントロールとなります。

 

8)日本政府はどうなれば輸出制限を引き下げるようになりますか?

 

谷口智

話し合いは、二国間の関係悪化を止める楔のようなものです。

しかしながら二国間の話し合いは理想とは遠く、うまく行っておりません。日本政府は話し合いにオープンで、次の一歩は韓国次第です。

 

(Se-Woong Koo)

日本に対し、植民地時代の支払いで負けてはいけないという民意がとても強く、韓国政府は後には引けない状況に追い込まれています。

また両国とも選挙を控えており、スケープゴートを作ることにお互いメリットがあるのです。

 

谷口智

78%の人々は輸出規制に前向きで、必ずしも政党支持者に向けてのパフォーマンスとは言い難いです。

 

また、韓国裁判所および政府は、二国間協定を無視して民意に従った判決を出しています。法的枠組みから見ても二国間関係を悪化させる原因となっています。

 

また広い枠組みから見ても、歴史的に韓国の人々は日本企業に法的に雇われていて、給料も得ていました。

 

戦前に足りていなかった分は、65年の国交回復時に韓国政府が払うとの最終決着がついており、韓国政府はその国家間の約束を守るべきであります。

 

9)何を韓国政府は望んでいるのか?

 

(Se-Woong Koo)

誠実な謝罪がやはり必要になってきます。日本政府はもうすでに決着がついているとのべますが、もう済んだのだから、というスタンスが韓国国民の感情を逆なでしてしまいます。

それは韓国だけにとどまらず、その他のアジア諸国にも同じことが言えます。

ドイツ政府のような誠実な対応が求められるのです。

 

10)感想

 

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私個人の感覚として、ニュートラルに報道されていたのではないかと思います。

 

両者ある種、イデオロギーのぶつけ合いのような場面もあり、政治ゲームというところがとても非生産的な議論になっていているように感じました。

 

残念なのは、両国の国民がヒートアップしすぎて収集つかない状況まで来てしまっていることかと思います。

植民地支配への賠償はフランスでも問題に上がることがあります。

アフリカコミュニティーの方々が、植民地時代の搾取を今清算されるべきだとの声もあります。

必要なことは、お互いの人々がグローバル市民として国家間枠組み以上で問題を認識し、非営利的また非イデオロギー的アプローチが必要なのではないかと思います。

 

哲学的な設問としては、国家的枠組みが個人にどこまで責任をかすのか?と考えることはできるのではないでしょうか?

 

- 例えば私は日本国籍を持っていますが、戦争の責任は現代の日本人に関係あるのか?

- 韓国籍を持っている方々は、戦争を経験していないが、被害者マインドを持つ必然性とは何なのか?

- もっと地球市民として問題に向き合うべきではないのだろうか? -自分の文化的枠組みに近いから、物事に向き合うのではなく、地球人としてこれまでの間違いを今後の啓蒙活動にいかに活かせるか?-

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SNS植民地支配-超監視社会における個人-

1植民地支配

2テクノロジーが本当に私たちの選択に影響を与えているのか

3まとめ 

 


Is Big Tech colonising the internet? | All Hail The Algorithm

 

ビデオのポイント

 

‐ 情報搾取のもたらす帝国主義

‐ 構造的支配第三世界で続いている

‐ 第三世界への情報搾取

‐ テクノロジーからの恩恵

 

1植民地支配

 

カタールメディアのアルジャジーラにて7月10日に投稿された動画です。

 

これらのロジックを語るうえでとても重要になってくるのが植民地支配とは何か?ということではないでしょうか。

 

ここでは、特定のグループが他のグループを金銭的及び文化的に搾取をする構造と定義して考えたいと思います。(様々な見解あり)

 

そういった構造的暴力がいかにして構築されているでしょうか。

 

情報アルゴリズムが、私たちの思考にどのような影響を与えるか皆さんは考えたことがありますか?

 

YouTubeに出てくるおすすめ動画、フェイスブック広告、ツイッター広告。。。。

 

私たちの生きるバーチャル世界では様々な情報であふれている。

 

それらの媒体は社会的規範に大きく影響を与える。

 

その規範を操作し、そこで資本の流れを構築すればとても大きな収益につながる。

 

もう少し具体的に言えば、どうでしょうか。

 

ライフスタイルの描写 → 理想的な規範の流布 → データからビッグデータをカテゴライズ → 理想的な生活の必要なスタイルを広告として出す → 収益につながる

 

これが国家レベルで差異を産めばどうでしょうか。

 

動画では、第三世界(特にアフリカ)では、個人情報の保護がまったく整備されていなく、搾取側の先進国は整備が行き届いていることからも、ポストコロニアリズム(戦後植民地支配)のような状況が続いている側面があると述べられています。

 

今でも国際的ブランドをマーケティングで確立しているフランスなんかがとてもいい例だと思います。

 

このような構造的な暴力が第二次大戦からずっと続いている現実を一度考え直す必要があるのかもしれないですね。

 

2テクノロジーが本当に私たちの選択に悪影響を与えているのか

 

ではテクノロジーの進化は悪なのでしょうか?

 

私は必ずしもそうだとは思いません。

 

なんせスタートアップでウェブマーケティングに近いところで仕事をしているので、むしろテクノロジーが大好きです。

 

私見解としては、人間自体が暴力的な可能性を秘めた生き物だと言うことです。

 

つまりは、どんなニュートラルな媒体も人間がかかわると暴力的になり得るということです。

 

したがって、このように高度に発展した媒体と向き合うには、使用者の批判的なマインドがとても大事になってくるということです。

 

・本当に自分自身がクールだと思っているのか?もしくは思わされているのか

・クールと思うことにより得をする資本家がいるのか?

・そんれらの洗脳を受け入れてもなお、個人の選択と思い続けることは可能なのか?

 

常にクリティカルに社会と向き合うことにより、その構造を理解し、個人の恣意的な判断をできる限り理論的な善に近づける努力をすることで少しは住みやすい社会を実現できるのかもしれません。

 

3まとめ

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このような批評で私が一番危惧するのは、テクノロジーがいかに暴力的ですぐにでも辞めなければいけないという100 vs 0 的な議論です。

 

そのような規制は今後もたらされるであろう様々な素晴らしい躍進の足かせになってしまいかねません。

 

私たちは人間自体がいかに暴力的だということを考察し、理論的かつ平等的なテクノロジーの進化を目指していけるのではないでしょうか。

 

対岸からの視点を想像することができればとてもうれしく思います。

 

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海外から見た捕鯨問題 - Why is Japan killing whales? -

1)賢さ及び可愛さからの捕鯨反対は優勢主義的

2)人間は地球警察??? 地球は人間の博物館???

3)感想

 

7月2日アル・ジャジーラで日本の捕鯨問題について取り上げられました。

 

(注意:血液などが苦手な方は気をつけてください) 


Why is Japan killing whales? | Inside Story

 

ビデオの内容としては、

 

食文化が滅びてもなお続ける日本

ー それには海岸沿いの町が捕鯨産業で潤っている

ー 日本の言う、捕鯨で得られる科学的アチーブメントは無い

対してアイスランドは、捕鯨文化(縮小している)を通して持続可能な文化への理解を高めている

ー 日本の捕鯨文化ではなく政治

 

最初に私の意見を、述べたいと思います。

 

食べたかったら食べてもいいと思うが、資本を無駄に回してお金遊びをするくらいなら鯨に死ぬまで泳がせてあげても悪くないのでは?

 

それではまず、ロジックを紐解いていきたいとおもいます。

 

1. 賢さ及び可愛さからの捕鯨反対は優勢主義的

 

YouTubeのコメント欄にも多く寄せられたコメントとして、可愛い、賢いのに殺すのは良くない、というものです。

 

まずそもそも、賢さの概念が曖昧なのに、何をもって賢いと定義するかがあまりに恣意的です。

 

ー 例えば、人によっては覚えるのは凄く得意だけど言語化して話すのが苦手

ー はたまた言語化して話すのは苦手だけど思考をアートにして表現できる。

ー もしくは、とても記憶力がよく何でも覚えられる。

 

これらは人間に多く見られる特徴をもとに賢さを定義しているだけで、それは他の動物では人間より得意なことがたくさんあります。

 

その中でこれが賢さだと主観で恣意的に決め、そのものさしで何を殺して何を殺さないと決めるのはあまりに優勢主義的です。

 

故に、人間の価値は恣意的な指数で決まらないのと同じように、賢さと可愛さで殺して良い/殺してはダメという線引きもまた不条理な判断ではないでしょうか?

 

2. 人間は地球警察??? 地球は人間の博物館???

 

そんな中で出てくる疑問が、私達には動物の存続を守る義務があるのかということです。

 

思考実験を行いたいと思います。

 

A 人間が原因で鹿が大量発生し、食物連鎖にダメージを与えている場合何かしないといけないのだろうか?

B 天変地異で鹿が大量発生し、食物連鎖にダメージを与えている場合我々人間に、何かしないといけない大義は存在するのだろうか?

 

統治しているという概念と、共存しているという概念でだいぶ答えは変わってくると思います。

 

決してどちらが哲学的に正しいと断言することはとても難しいですね。

 

そのような中で、個人がこのような世の中を作っていきたいというイデオロギーのみが回答を出せるのではないかと思います。

 

C ライオンが鹿を食べています。止めた方がいいですか?

D 人間が鯨を食べています。止めた方がいいですか?

 

人間の話になれば個人のクオリティ オブ ライフに関して考えるのに、そのほかの動物の生活の質を考えないのはなんでかな?

 

動画でもあったように結局人道的な殺戮が不可能な以上、どんな動物を食べることが暴力的であると我々は認識しないといけないのかもしれません。

 

その中で個人が動物も含め出来るだけ選択肢の多い社会を目指すことができれば我々地球種は、少しは幸せになれるのかもしれないですね。

 

3. 感想

 

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とてもセンシティブなトピックではあるとは思いますが、皆さんはどう思われますか?

 

アル・ジャジーラでは、わりかし捕鯨に否定的な報道だったと思います。

 

ちなみに動画でもありました経済的側って理論上なんなんでしょうね。

 

学術的知見から果たして経済圏と文化圏の違いを明確に定義できるのかはとても懐疑的だと思います。

 

少しでもみんな(動物も含め)が幸せになれたらいいなと思います。

 

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西洋でアジア人として生きる意味

1 押し付けられた美の定義

2 西洋でのエージャンレプレゼンテーション

3 まとめ

 

ご無沙汰です。

 

今回は西洋でアジア人として生きる意味について考えたいと思います。(西洋でも様々な違いはありますが)

 

米メディアのBuzzfeedにて、アジアLGBTとして生きる大変さを題したビデオが投稿されました。

 


Queer Asian Americans Talk About Coming Out & Dating

 

皆さんは日頃の自分の人種について考えることはありますか?

 

日頃みんなの持つ美しさの定義に違和感を覚えることはありますか?

 

1 押し付けられた美の定義

 

わたしは、子供の時と現在オーストリアとフランスで時を過ごしたり、過ごしています。

 

そしてアジア人であることに誇りを持っています。

 

そんなわたしが日本にいる時によく聞く言葉であれっ?と思うことがあります。

 

“鼻が高くてかっこいいね!” (白人みたいで)

“目が大きくて可愛いね!” (白人みたいで)

“顔が小さくて可愛いね!” (白人みたいで)

 

正直こういう言葉を聞くと悲しくなります。

 

西洋にいるアジア人は、白人至上主義的な美の定義にアンチテーゼを投げかけるべく、アジア人としての美しさを訴えかけているに、アジア本土では (日本だけではなく) 多くの人が白人になりたがっている。

 

個人の好みを持つことと、みんながいいと言っているからそれを好みと理解することは全く本質的に違います。

 

そんな中でも日本のみんなが、自分たちで誇りを持って平等意識を持てる日が来ることを願っています。

 

余談にはなりますが、僕が日本にいた時に起こって事件を少し紹介したいと思います。

 

フランスの友人といた時に日本のおじさんに絡まれた時があります。

 

その時に彼は典型的な日本人の格好をしていない僕を見て “おい中国人” と言いました。(両親共々日本人)

 

僕はそこで “だったらなんだよ” と言いました。

 

お分かりかもしれないですが、多くの日本人は他のアジアを下に見る傾向があります。

 

フランスでも中国人に間違えられるのを毛嫌いする人たちを多く見てきました。(そんなのと一緒にしないでというニュアンスで)

 

僕は、それは間違っていると思います。

 

おじさんに罵られた時も、僕が日本人であろうと何人であろうと、彼は僕にそんな対応をすること自体がおかしいのです。

 

話はそれましたが、そういう様々な思いが交差した現代の日本で、一つ一つの感情を紐解き可視化する事で、何が間違っていて何が正しいか見えてくると思います。

 

2019年アジア人として、どう生きるべきかを考えなければいけないのではないでしょうか。

 

2 西洋でのエージャンレプレゼンテーション

 

今までのアジア人の表象は、とてもひどくステレオタイプ丸出しでした。

 

出っ歯でつり目のキャストを用いて、アジア人をバカにしたような人を映画でも使ってきた歴史があります。( Yellow face と呼ばれている)

 

オーストラリアでも、”アジア人にしてはクールだね”とよく言われました。(一般的にアジアはダサいけど君は違うね)

 

そんな中でも少しずつ流れは変わってきています。

 

ハリウッドでは、アジア人を今までのステレオタイプではない描写で起用したり、アジア人の活躍できる場所が増えていています。

 

以下興味があれば見てください。

 


CRAZY RICH ASIANS - Official Trailer 1 - Warner Bros. UK

25年ぶりのアジア人映画 

 


Fresh Off the Boat - Trailer

アジアアメリカンの生活

 

3 まとめ

 

わたしは、白人をが美しくないと言っているわけではありません。

 

白人でもアジア人と同じくらい美しい人は多くいます。

 

それは、アフリカ 中東 南アメリカでも同じで、世界中にいっぱい美しい人はいます。

 

そんな中で、残念ながら現在も世界中で、より白人に近ければ美しく見られる傾向は日本だけでなく世界中の人種で見られます。

 

そんな中で、実際はそうでなく様々な美しさがあり、それは人種の枠組だけに留まらず、女性のスーパーヒロインや、ゲイのプリンセス、アジア人のヒーローなど一辺倒でない美しさを表象していけるようになれば、多くの人が自分を好きになれるのではないかと思います。

 

ぜひコメントしていただければうれしいです。

 

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